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Cure Rubbish



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Cure Rubbish

ある独りの夜の唄

作詞:真舘和芳
作曲:真舘和芳

ある独りの夜に僕ら描いてんだ
あどけない笑みを浮かべては幾つもの夢重ね描き足していく
生温い惰性消し去ってよ myself どこまでだって行ける
ここは無限の世界です

答えの出ない日々 積み上げられた虚栄を
いりもしないプライドを 重ね繕うばかりで…

音が流れても リズムさえも
上手にとれず藻掻いていたんだろう?
溢れ出す感情の糸…ほろり

誰を咎めようもない程 透明の中で

ある独りの夜に僕ら描いてんだ
あどけない笑みを浮かべては幾つもの夢重ね描き足していく
生温い惰性消し去ってよ myself どこまでだって行ける
ここは無限の世界です
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見慣れた謝罪会見模様 出口の見えぬ世論トークショー
淀んだ世界を中心で蔑む社会を前にして藻掻いている

誰を咎めようもない程 透明の中で

ある独りの傍観者が謡った
曇りのない声 澄んだ空に響いてこの胸に突き刺さる
遥か彼方まで飛ぶ光のように名もなき声は届く
遠く未来を目指して

誰を咎めようもない程 透明の中で今日も

ある独りの夜に僕ら描いてんだ
あどけない笑みを浮かべては幾つもの夢重ね描き足していく
生温い惰性消し去ってよ myself どこまでだって行ける
ここは無限の世界なんだろう?
遥か遠くまで飛ぶ光のように名もなき声は届く
遠く未来を目指して…