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石崎ひゅーい



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石崎ひゅーい

サヨナラワンダー

作詞:石崎ひゅーい
作曲:石崎ひゅーい

午前5時の列車の窓に焼きついた
かわらない町並みとやつれた顔
朝焼けが綺麗なほど胸がぎゅっとなって
唾をはいた、駅のホーム、なにをしてる

このままじゃいけないって
わかっているはずなのに
いろんなこと隠しながら
上手に生きるようになってた
未来予想図はちょっと
あの頃描いたものとは
違うけれどそれでもまだ
まにあうかな 走ってみるよ

サヨナラワンダー
僕はロックンローラー
悲しみのナンバー
宇宙で歌いたいな
サヨナラワンダー
涙でにじんだ
夢の跡なんだ
叶えるその日まで

26にもなりゃ将来ってやつが
不安に思えてきて嫌になってさ
自分と夢を天秤に乗せて計って
出ない答えにいらいらして笑っちゃう

春の風が横切って
友達はどっかにいった
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夏の雨に打たれながら
一人ぼっち孤独感じてた
唯一の彼女だって
幸せにできなくて
こんな駄目な僕だけどさ
やっぱあきらめたくはないよ

サヨナラワンダー
僕はロックンローラー
悲しみのナンバー
宇宙で歌いたいな
サヨナラワンダー
涙でにじんだ
夢の跡なんだ
叶えるその日まで

サヨナラワンダー
僕はロックンローラー
悲しみのナンバー
宇宙で歌いたいな
サヨナラワンダー
涙でにじんだ
夢の跡なんだ

ぎらつく太陽
僕はこんなんじゃないよ
ガラクタでボロボロで油にまみれてもまだ
お前が好きだよ
僕を捨てられないよ
不器用に叫んでたい 世界が消えるまで