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ガガガSP



歌詞
專輯列表

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日暮し

作詞:コザック前田
作曲:コザック前田

自分は本当にこの世の中を、生きて行く事が出来るのだろうか
それを考えた時に、僕は君とどこかへ行きたいと思う

当たり前の事しか言えない自分が、心が貧しく嫌になる事があります
意味があろうとなかろうと、生きてる事には多分変わりはないのに

打ち寄せる冬の風が、僕の心を苦しくさせる
一人身の僕の体温を、ずっと低くさせていきます

金がなくて、フラフラしてても、ずっとそこに居れれば
それでいいんじゃないのか
多分、幻想だろうけど、ずっとこのままここでやれると思う
無くした物や良き思い出に、あなたはなにを
思い浮かべて暮らしていますか
僕は君の顔を思い浮かべて一生暮らして行くのでしょう

また今日も屋台で洒を飲み、うんちくばっかりたれています
これを男と思ってる、自分はただの小心者だろう

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でもその暮らしが、僕の中で明日を生きる支えになります
くだらない話を酒をのみ、大いに語る事が僕の楽しみです

生きてる意味なんて、本当にみんなあるのだろうか、
一つだけ言えるならば、人は意味をつけたがる生き物だ

洒を飲みながら、うんちくたれて、それで一生
終えていくのもいいんじゃないか
多分、その方が人にも、本当に優しくなれるのかなと最近思う
思い出は、人生にとって、多分一番大切な物なのさ
思い出を捨てろと言うけど、本当に捨てられる時に
多分死ぬ時なんだろう

金がなくて、フラフラしてても、ずっとそこに居れれば
それでいいんじゃないのか
多分、幻想だろうけど、ずっとこのままここでやれると思う
無くした物や良き思い出に、あなたはなにを
思い浮かべて暮らしていますか
僕は君の顔を思い浮かべて一生暮らして行くでしょう