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THE PAN



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THE PAN

いつだって僕は

作詞:荻原剛
作曲:荻原剛

ゆらゆらと揺れている 五月の洗濯物みたい
風に揺れている 僕は自由を見つめていた

ドキドキしている 心の高なる胸動をも
雲が流れて行く はやさに癒されそうになる

大丈夫だって、大丈夫だって
言われたって 不安になるよ
泣きそうなんだ、泣きそうなんだ
いつだって僕は 泣きそうなんだよ

バランスを上手く保てなくて

馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
僕は 正直になれるなら
馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
ひとつ ひとつ 打ち明けてみる

ダラダラとしている 背中に書いてある
昼間のビールはいつも 駄目だ苦い味がしたよ

大丈夫だって、大丈夫だって
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言われたって 不安になるよ
泣きそうなんだ、泣きそうなんだ
いつだって僕は 泣きそうなんだよ

バランスを上手く保てなくて

馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
僕は 正直になれるなら
馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
ひとつ ひとつ 打ち明けてみる

大丈夫だって、大丈夫だって
言われたって 不安になるよ
泣きそうなんだ、泣きそうなんだ
いつだって僕は 泣きそうなんだよ

バランスを上手く保てなくて

馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
僕は 正直になれるなら
馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
ひとつ ひとつ 打ち明けてみる








いっぱい愛して 白い吹雪よ 羽ばたくの さようなら 嫌い ボーイミーツガール 待ち続ける ばか 眠らなきゃ 人は笑う 傷 あなた 醜 ぼくらは 雑踏 またいつか会える日 一緒に過ごしてきた どうしているの 闇を照らす 春 いつか見たあの夢の 急ぎ足で に別れを告げて 行けはしない 誰よりも もう二度 さり て