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LINDBERG



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自転車に初めて乗れた日

作詞:渡瀬マキ
作曲:平川達也

自転車に初めて乗れた日の あの風の匂いがする
ペダル踏めばどこへでも飛んでいけるよ そんな気持ち

川ぞいの道君は草を蹴って歩いてる 嬉しそうに
時々北風がボクのセーターのすきまにもぐりこむ

今日は手をつないで帰ろう もう何も迷わないでよ
ずっとボクのポケットの中 冷たい手あたためてあげるよ

いつでも頑張ってる自分がいて それはきっと君がいるから
ぼんやりそんなこと考えてたら 勇気が湧いてきたよ

遠く光って浮かんでる グランドの白いあかりみたいに
いつかは君の中の闇を少しずつ溶かしていきたい
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だから手をつないで帰ろう いつもと同じ夕暮れも
ふたりがずっと忘れないように ちょっとだけ遠まわりしていこう

自転車に初めて乗れた日の あの風の匂いがする
何度ころんでもキズついても あきらめなかったよね

今日は手をつないで帰ろう もう何も迷わないでよ
ずっとボクのポケットの中 冷たい手あたためてあげる

手をつないで帰ろう いつもと同じ夕暮れも
ふたりがずっと忘れないように ちょっとだけ遠まわりしていこう

手をつないで帰ろう