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じん



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じん

透明アンサー

作詞:じん
作曲:じん

目まぐるしくもない
そんな毎日を
漂う様に何度も席に座って

「さぁ、どうかな?君は。」
また試す様に
数字の無い教科書が何かを言った

出来栄えならそれは
まぁ、良いほうだろう。
三桁満点の再生紙を貰って

隣の席では
照れ笑いながら
桁の低い点数の君が席についた

窓の外、求め無いのは
答がすぐ浮かんでしまうから

「それじゃほら、つまらないよ」と
君はいつも楽しそうだ

これ以上消えたい心に触れないで
今日も地球なんてどこにも見えないよ

鳴り出したアラームに
一人「冷たい奴だな」と語りかけてる

今更不思議そうに答を合わせても
何でか全て解りきってしまうから
「このまま死んだって
誰かが代わりになるから」と
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
呟くことも馬鹿らしいよ

漂う様な日々は繰り返すけど
君が休むなんて違和感があって

まぁ、どうあれ明日返るテストも
代わり映えしない結果なんだろうな

目まぐるしくもないそんな毎日は
何処かがもう
狂ってしまったかもしれない

君の髪の色
君の笑顔を
誰かがもう覚えていないかもしれない

「窓の中空いた席は
そこからどう映っていますか」と

君の事知ったように
何一つ解っていなくて

少しでもそれを解っていられたなら
ずっと続いていてくれた様な日々は
鳴り出したアラームを止める度に無い物だと、
気付かされてる

教室で消えたい心を傷つけて
何度も隠し通して笑っていた

ここから飛び降りていなくなった君の笑顔を

僕は明日も忘れないよ