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SAKANAMON



歌詞
專輯列表

SAKANAMON

カタハマリズム

作詞:藤森元生
作曲:藤森元生

草臥れる日々 斜陽に凭れ
曲がる街路樹 憂いのミーム
思いの儘に戯れ姦しむ馬鹿も受理される

暖簾の先に瞬く火影
潜れば吠える とりあえずビール
無数に伸びる頂きに蒔いた稗を摘み貪る

粗方 奔騰に理解は黙って消える
然すれば模糊を土産に持ってお入りなさい

段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り
焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘
散漫なる言葉  覚醒しては挙動り 悖り
醒めないで無謀果たすまで 人知れずに規定砕け粉々

怒涛の果てに逸物も垂れ
失する記憶 鎖されたシュール
再来を待ち 脳味噌溶かしながら日々を吐き捨てる

荒げた煩悩に理性が燻ってしまう
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掠れた時事を尻目に酔ってお帰りなさい

歓談糞賑やか 混ぜ込めば選り取り見取り
滅裂感打ち鳴らすだけ 奇なフレーズ響け夜な夜な
変幻する立場 迷走して秩序お座なり
醒めないで空虚満たすまで 別世界の窓開けごまごま

凌ぐ間に築いた地固まったとて雨降る
日捲れれば覇気も出すが脆い履物忘れないで

判断力浅はかになる 只こんな日々が続くだけ
攪乱する心の奥 何かで埋め合わせたいだけ
引き続きこの儘

段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り
焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘

散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り
醒めないで無謀果たすまで
止めないずっと繰り返せば いつかきっと報われてさよならって
事実無根纏って命を削る