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326



歌詞
專輯列表

326

火曜日の唄

作詞:326
作曲:326

僕達は何処へ歩いてくんだろね? ね
別々の道を選んだとしても
微笑みに似た 惜別(せきべつ)の朝に
手を振りホラ また 歩き始めよう…。
ため息は砂糖みたく
熱いうちは溶けるけど
冷めた部屋と愛じゃ残りつづけ
ぼくらを圧(お)し潰す
ひきはがす

穴の無い風船でも しぼむように
育みつづけた想いは
地に落ちてしまった...
「全部すぐ元通り」と、息を吹き込めど
形は似てても 空を飛ぶ事はなかった
「朝焼け光る黄金(こがね)色の街よ
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僕を連れ出してくれ」

眼の奥に焼き付いた 幼き日の痛みよ
君が僕ん中から いなくなる日は
いつかくんのかなぁ
今はまだ…
「これからのふたりが別々の道を歩む事を
哀しいなどと思わないでね?
だってふたりが同じ角度で
同じ方向歩いてたとしたら
出会う事さえ なかったはずだから…」
穴の無い風船でもしぼむように
育みつづけた想いは
地におちてしまった…
「全部すぐ元通り」と息を吹き込めど
形は似てても 空を飛ぶ事はなかった…
もう二度となかった。