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さよならポニーテール



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さよならポニーテール

ぼくらの季節

作詞:ふっくん
作曲:ふっくん

間違っていたとしてもこの手を伸ばしてみたんだ
不器用なあの日の群像

風向きが変わって少しドキドキした
何かが始まる予感知ったのかもしれない

坂の上から見下ろす海が一番好きだった
自分さえ探しあぐねた時は自転車で駆け下りた

間違っていたとしてもこの手を伸ばしてみたんだ
そうやってあがいて重なる光の季節の群像
ふり返った街並にあの頃のみんながいるから
少し笑って僕はまた歩き出せる

黄昏の空がココロに入り込んで
寂しくなるのはさよならに似ているからかい?

帰り道のたわいもない笑い声が好きだった
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あてどもない夢さえ願えば届きそうな気がしてた

行き先なんて知らずに 全力で走ったんだ
懸命に描いた僕らの不器用なあの日の群像
いつかまた会えた時にあの頃のみんなでいたなら 笑いあおう

間違っていたとしてもこの手を伸ばしてみたんだ
そうやってあがいて重なる光の季節の群像
ふり返った街並にあの頃のみんながいるから
少し笑って僕はまた歩き出せる

それぞれの葛藤があってみんな多分言わないけど
自分自身と戦ってるんだろう

行き先なんて知らずに 全力で走ったんだ
懸命に描いた僕らの不器用なあの日の群像
いつかまた会えた時にあの頃のみんなでいたなら
今日みたいにさ バカみたいにさ 笑いあおう