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保志総一朗



歌詞
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保志総一朗

葦牙

作詞:李醒獅
作曲:D.R.Y

記憶に刻まれた 遥かな
眩しいものを 追い、駆けた
視線をはずせないまま

邪心なき時代に 出遇わした
その先の閃き
何故だ、すべてを無にへと変えてきたのは?

胸が疼いた 遠いその朝
風が切り裂いた 裂け目
こじあけて視た その光だけ
仰ぎ続けたはず
命をかけることも 厭(いと)わずに

見失いかけたか 何処かで
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雲に遮られて
何故だ、すべてを無にへと感じはじめた?

胸が疼いた 遠いその朝
風が切り裂いた 裂け目
こじあけて視た その光だけ
仰ぎ続けたはず
命をかけることも 厭(いと)わずに

視線を逸らしたのは俺なのか?

凍りつく程熱いあこがれ 言葉にする由はない
時を経てなお 冴えわたり 冷たすぎる刃文にも似て
凍りつく程滾(たぎ)るあこがれ 言葉にする由はない
時経て更に 冴えわたり 冷たすぎる刃文なれ
届かない腕(かいな)振り上げれば空(くう)