專輯名稱:テネシーワルツを聴きながら 歌手生活45年記念曲、佳山明生の歌唱センスを感じさせる歌謡曲昭和52年12月「氷雨」でコロムビア社より鮮烈なデビューを飾り、昭和58年には全日本有線大賞グランプリも受賞。新作は佳山明生の新境地を切り開く、大人の雰囲気が高まった色気のあるバラード調作品。「テネシーワルツを聴きながら」過ぎ去った愛の想い出を慈しむ女性が主人公でムード感タップリの歌謡曲に仕上げます。「涙のフィーネ」秘密の恋がテーマの作品です。シャンソンの匂いのする、佳山明生の新境地への意欲が感じられる。