魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > TOKYO No.1 SOUL SET >

TOKYO No.1 SOUL SET



歌詞
專輯列表

TOKYO No.1 SOUL SET



作詞:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美
作曲:BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美

ひと月遅れの春の風は 香り高く届いてるだろうか
以前の例えは気にしていないが 意味があるとも思ってはいない
おきまりの時間に吹いたそれよりも いくらか余韻が残ればいい
さして強くもなく、弱くもなく そう温くもなく冷たくもなく
絶え間なくただ、ただ、続けていく 壁の向こうの季節に向けて
今更ながら言っておくが この街を出るのを止めにしたからだ

相変わらずの肩すかしなのか 季節は退屈そうな色をする
素晴らしい秘密をばらさぬよう ますます風は意味を辿る
欠伸につられて鳴り響く 壁の向こうから運ばれる音を
風の便りとかぎつけて ギリギリのところで聴いている
木々が揺れる速度はゆっくりだが 確かに緑は深まっている
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
自然が自然と振る舞うように 期待に応えて移り変わる

遊び半分に吹く風には 暑さが増すのはどうでもいい
戯れの時だけ大いに暴れ 雨の中、大いにはしゃぎまくる
季節がそっぽを向いていないのは 木々のざわめきで判っている
景色が変わって欲しいのならば 本当に暑さが欲しいのならば
今すぐ壁を壊して、そして 夏が来る前に吹いて終わるよ
何故なら汗なら拭うだけで 済んでしまうだけだからさ

君にちょっと伝えたいだけなのさ
ありふれた素晴らしい風の中
君にちょっと伝えたい風なのさ
ありふれた素晴らしい訳だから