魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > eastern youth > 365歩のブルース > 夏の光

eastern youth



歌詞
專輯列表
歌手介紹

eastern youth

夏の光

作詞:吉野寿
作曲:吉野寿

背中を丸めて奴は駅前で
週末の街の風景に溶けている
手に入らぬものなら多くある
甘い夢は逃げてゆく
興醒め顔が見送っている

花のように
着飾った男や女が過ぎてゆく
今、あまりにそれ等は遠過ぎて
麻痺した心に風だけが
生きている事実を告げている

更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
歌うように、微笑むように
静かに凍りついてゆく夏の光

イントロが鳴りだしそうな雲行きだ
夕刻に嗚咽のような鐘の音だ
ふと、泣き顔と笑い顔は入り交じる
いつもの見慣れた街角が
知らない何処かに見えてくる

終わりの始まりのような
黄ばんだ雲が光っている
手厚い祝福のように
悪魔の囁きのように