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つばき



歌詞
專輯列表

つばき

サンザン

作詞:一色?保
作曲:一色?保

散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った
夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないように
くだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない
卑屈になった感情にもう興味はない

「降り続くの雨の中を行こう傘がなくても構わない」
ココロに信じたあの日の声が響いた

本当の事はいつも考え過ぎて見えなくなるんだ
肝心な事はなぜか失くして初めて気付いてばっか
後悔しないのはいつだって心で感じた方だった
遠回りだと思ってもそれで良いんだよ

「星のない夜の中を行こう孤独をずっと抱きしめて」
始まりの時はいつでも 悲しみの中

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越えて行く僕は想像を 果てしない闇の向こう側
振り返らず歩き続けるのさ 夜が明けるまで
どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって
消えないように胸に灯を点すよ あの日と同じように

もう夢も希望も見えなくって砕け散って
そう現実はいつだって厳しくって
嗚呼それでも信じたくて言葉を探して
雨音が響く夜は五月のあの日を思い出して

溢れ出す僕の情熱は 走り出す雨の雑踏を
振り返らず駆け抜けてゆくのさ 雨が上がるまで
どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって
変わらないよ歌い続けるのさ 君に届くまで 君に届くまで

散々な日々の中で 平気なフリして夢を描いて
夜の隙間で溢れた 涙を笑った