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Jam9



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Jam9

花火

作詞:Jam9
作曲:Jam9

夏の恋を照らして舞う花火
手を繋いだ君が笑うたび
胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ
夜空を飾る月明かり
七色に光る虹のように
2人の目に浮かんだ
この夏1番きれいな花火

ずっと約束してたのに
こんな日に喧嘩なんて
なんか素直になれなくて
時計が3時を過ぎる

いつだって自分勝手な恋
気分屋で最後に謝るのも君で
だけど本当は今すぐ会いたい
花火まだ間に合うかな

夏の恋を照らして舞う花火
手を繋いだ君が笑うたび
胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ
夜空を飾る月明かり
七色に光る虹のように
2人の目に浮かんだ
この夏1番きれいな花火

薄紫の浴衣艶やかな姿で
まるで子供のように笑うから
時間が止まったちゃんと君に謝って良かった
年に1度の舘山寺花火大会
このまま隣で笑い合いたい
地元浜松じゃかなり最大規模で混み合う夏のパーティー

人混みを抜けて君の手を引いて歩く道はまだ暑くて
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履き慣れない下駄につまずいたり
人に当たってまたふらついたり
でもそんな風に笑うんだね
きっと待ち焦がれていたぶんだけ
今日は君の大事な思い出になっていく

夏の恋を照らして舞う花火
手を繋いだ君が笑うたび
胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ
夜空を飾る月明かり
七色に光る虹のように
2人の目に浮かんだ
この夏1番きれいな花火

baby,do you remember?
向き合っていこうと決めた
あの日から君と手を繋いでた
来年も再来年も袋井も焼津も清水も

君と見上げたい手を繋いで

拝啓、昔一緒に眺めた
花火を思い出してるあなたへ
元気ですか?
今日また誰かと見上げていますか?

夏の恋を照らして舞う花火
手を繋いだ君が笑うたび
胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ
夜空を飾る月明かり
七色に光る虹のように
2人の目に浮かんだ
この夏1番きれいな花火