魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > TRIPLANE > V > 麦色

TRIPLANE



專輯介紹
歌詞
專輯列表

TRIPLANE

麦色

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

君の居ない景色に酔い痴れては
鈍色のビー玉を放り投げて
黄金色に映えている麦秋の空に
温もり無き安堵と 嘘の清々しさを
口笛か何かで吹き飛ばした

にわか雨が去ったら 胸に空っ風が吹いて
何もかも消えていたよ
もう僕でも君でもない
オンボロのスタジオで
手垢まみれのギターを撫でながら
麦色の抜け殻を胸に閉じ込めて

薄暮れのバスを待つ君の影
蛙の鳴き音で呼び覚まして
緑薫る空虚な風の往来に
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
繋いだ手の かすかな記憶が滲んでた
少しまどろんでいた

「さよなら」とだけ告げて 泣き終えた後
ショートケーキを残さずに食べていた
そんな君が好きでした
懐かしいあの店もこないだシャッターを下ろした
また一つ 消えてゆく
麦色の壁の向こうへ

もう何年振りだろう
キツい煙草に火を点けて
麦色の蜃気楼 君と過ごした夏の日
にわか雨みたいだね 僕を濡らして去って行った
アリガトウ アリガトウ

ひび割れた麦色のメロディー奏でて