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LGYankees



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LGYankees

花火

作詞:山猿
作曲:headphone-Bulldog

すぐ側で秋の風が待ち遠しく
指くわえ待つ姿
欲張りな僕はまだ終わりを
受け止められずにいる
緩い風が手に觸れてきた頃
濡れAsphaltが乾きだす
どんどん雲がとけだし合圖
3,2,1で主役が目を覺ます
背伸びしだしたホラ花も木も
照りつける太陽に身を委ね
暗くなるまでその時を待つ
去年もこの場所二人君と居たね
口ずさんだ真夏のMelody
並ぶ出店の明かりが燈る
高まるTension氣持ちはHigh
手を繫ぐ強く逸れないように
灑落た幻?見てるかのように
それは空に上がった手品
邊りを照らしてまた消えた
胸が嬉し過ぎて夢じゃないかって戶惑う
確かなことは君が浴衣姿
火藥の匈いが空を舞う
夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした
負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら
すぐ側で君の笑顏が
見れた夏がまた增えたよ
欲張りな八月の月も 今日は半分で

出會いは偶然かそれか運命
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一人夜空に煙草を吹かす
二人が出會うTake1のScene
思い出すと何かこっぱずかしい
深く深呼吸夜が明けるまで
君からの返事ずっと待ったぜ
握ったままの攜帶電話
そっから始まったね君へのAttack
結局惚氣話で笑いた殘像が殘る
確かな事は君と
また眺めてる 花火の光が綺麗です
夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした
負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら
すぐ側で君の笑顏が
見れた夏がまた增えたよ
欲張りな八月の月も 今日は半分で

すぐ側で君の笑顏がまた見れた
殘りどれくらいの夏を感じれるだろう
花火の音に消された言葉は
空振りして空を舞う
來年も君とこの場所で見てる花火が
夜空にでかく笑きますようにと
幾つもの人のざわめきが
重なり高鳴る頃にはもう
夏の終わりを告げた火の花びら
忙しなく笑き誇る
すぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿
欲張りな僕はまだ終わりを
受け止められずにいる