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An Cafe
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華ゾ昔ノ薫ニ匂イケル
作詞：みく
作曲：坊
空を見渡し 星屑の海で
一つの星が呼びかけ尋ねる
何が正しいなんて判らない
決められた未来を進んで行くのさ
花を散りばめても あの頃へは帰れない
どんなに願っても 夢の中の君だけ
冷たさ残る大地に 沢山の花を咲かせても
あの花はもう咲かない さようなら最愛の人よ
冷たさ残る大地で 新しい花を咲かせても
あの花には敵わない さようなら最後の人よ
七月が過ぎ 時間が経つと
記憶も薄れ 忘れかけて逝く
だけどココロの中の何処かで
今でも確かに眠っています
花を散りばめても あの頃へは帰れない
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どんなに願っても 夢の中の君だけ
冷たさ残る大地に 沢山の花を咲かせても
あの花はもう咲かない さようなら最愛の人よ
冷たさ残る大地で 新しい花を咲かせても
あの花には敵わない さようなら最後の人よ
いつもの帰り道 少し近く感じた
あの頃は良かったと 左手見て想った
「もう、泣くのは嫌だよ」「心配するのも嫌だよ」
寒がりな俺は嫌気すら感じた
冷たさ残る大地に 沢山の花を咲かせても
あの花はもう咲かない さようなら最愛の人よ
花が咲くのを信じて 新しい道を進んでも
貴方にはもう叶わない
泣いて笑って 三年が経って
生きる強さと 弱さを知りました
泣いて笑って また会う日が来て
笑顔で君の幸せを願った
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