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THE BACK HORN



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歌手介紹

THE BACK HORN

コンクリートに咲いた花

作詞:松田晋二
作曲:菅波栄純

嵐が去って 蕾が開いたら
また旅が始まるんだよ
終わる為じゃない
満開に咲く兆しの向こうへ

朝が笑って ちっぽけな自分を
少しだけ照らしてくれる
逃げる訳じゃない
光にそっと瞼を閉じて

慌ただしく すれ違ってゆく
コンクリートの街の片隅で
陽炎のように 置き去りの言葉が
儚く揺れている

一段飛ばしで階段を駆け上がり
夢や希望に溢れ飛び出した世界
今だけは あの日を思い出して
進もう 夜を突き破って

風の匂いが 記憶をさらって
現在地を示してくれる
もう迷わないよ
明日へ導く歌が聞こえる

出会いや別れ 恋の痛み
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
誰にだって訪れるんだろう
傷を背負って 涙に溺れても
日々は流れてゆく

今晴れやかな季節に芽生えた
小さいけど確かな予感を抱いたまま
ずっとずっと枯らさないようにと
根を張り続けてゆく
気付けば守るものばかりが増えてって
誰の為の自分か分からなくなるけれど
見上げてた あの日の空の色は
今も ここで繋がっている

哀しくはないんだよ
僕ら 生きてゆく事は
答えが無くたって
言葉 拾い集めてゆく ずっと

一段飛ばしで階段を駆け上がり
夢や希望に溢れ飛び出した世界
思いは風になり空を超えて
遠くの君のもとへ
何億年 先の未来から覗くこの時代(とき)は
ほんの一瞬の幻想(ゆめ)かもしれないけれど
巡り会う 旅路の向こう側へ
進もう 歌を道づれにして