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Arjuna


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【 Lord Shaka 】【 日文 】【 2017-09-27 】

專輯歌曲:
1.Badass

2.bizness

3.New king

4.wack

5.Don't touch

6.史上最大の作戦

7.Lit pt.2

8.LORD

9.GRANDIOSO

10.midnight

11.private

12.black boi feat. BLAISE

13.say good bye to Tokyo city feat. KEPHA

14.Pyramid

15.Gorgeous



專輯介紹:

「分からないやつは、聴かなくていい。俺が日本のヒップホップを変える。」
渋谷から異彩を放つヒップホップクルー・kiLLaの最重要人物・Arjunaが名刺代わりの1stアルバム「Lord Shaka」をリリース。ハードさとユーモアをハイブリッドした本作。国内のラップシーンと一線を画す、日本のみならず海外も視野に入れたアートが完成した。
Arjunaの1stアルバム「Lord Shaka」(読み:ロード・シャカ)は、ハードなビートに重いリリックが乗ることにより、爆発力に拍車がかかる曲が多くラインナップされている。一方、USのトラップミュージックからのインスピレーションを、日本のヒップホップに落とし込み、強く煽るリリックには独自の比喩表現が用いられており、ユーモアも満載だ。客演には、kiLLaのメンバーのKEPHAとBLAISEが参加(BLAISEは実弟)。「仲間との出会いで人生が変わった」とArjuna自身が語るように、kiLLaに対する愛は誰よりも強い。そんな彼のさまざまな表情やリアルな感情を詰めこみ、あくまでArjunaのスタイルを追求してLITな音楽をどれだけ創造できるかが本作のテーマだ。Arjunaはこれまで、著しく進化する自分の感性によって、過去に制作した音楽を受け入れることができず、リリースができない葛藤と戦っていた。だがある日を境に吹っ切れたマインドが転機となり、極めて高密度に、短期間でこのアルバムを完成させた。
リード曲となる「GRANDIOSO」は、日本ヒップホップ界の名プロデューサー・Chaki Zulu氏が参加。GRANDIOSO」は、曲想を表す標語で (堂々と、壮大に)という意味を持つ。自身のスケールの大きさと、目標の大きさを物語った楽曲だ。曲中には「下と横は見えません」というリリックがあるが、横がkiLLa、下がヘイターを意味する。これは、一見仲間に干渉しないというネガティブなイメージともとれるが、その本質はArjunaもkiLLaのメンバーも、同じ方向(上だけ)を向いているということの象徴である。「Private」は、恋愛の思い出を綴った1曲。ゆったりとしたフロウのラップからサビでギアがかかる展開も聴きどころとなっている。「Don't Touch」は、アートへの敬意がなく邪魔をしようとする大人たちへ怒りの感情をぶつけた一曲。「ヘイターとプレイヤーの自分は違う」その考えを明確に誇示した曲だ。 「Say Good By To Tokyo feat. KEPHA」は、アルバムの中で唯一のchillなナンバー。浮遊感のあるトラックとサイケデリックなフロウのラップが病みつきとなる、自身も日本のヒットチャートが狙えると自信を覗かせる楽曲へと仕上がっている。そして、最後の曲「Pyramid」がこのアルバムの真骨頂。Arjunaのマインド、表現したい世界観がすべて詰まった1曲となった。
本作は、トラップミュージックに馴染みの少ない日本人のリスナー耳を刺激し、感度の底上げをできるかが肝となっている。

同時発売 kiLLa『kiLLa EP vol.3 F.O.E. (Family Over Everything)』(BPMT-1006)