專輯歌曲：
專輯介紹：
日本のシティ・ポップを代表するアーティスト、村田和人が1993年にリリースしたビクター/Rouxレーベル移籍第1弾。山下達郎もゲスト参加して、村田自身も「一番のお気に入り」と語る名作! ボーナス・トラック2曲収録。 山下達郎の強力バックアップによりムーン・レコードから82年にデビュー(当時は山下達郎のツアーにも参加)、日本のシティ・ポップ・シーンを代表するアーティストとして活躍する村田和人。ムーンでの充実期(82~87年)を経て、東芝EMI時代(88年~)は新たなアプローチに挑戦した反面、本来の村田和人らしさが影を潜めてしまっていた感もあったが、93年のビクター移籍後は、久々に自身でアレンジも担当するなど、山下達郎を彷彿とさせる60年代アメリカン・ポップス特有のメロディ・ラインを洗練されたシティ・ポップ・サウンドに乗せて、爽快で味わいのあるヴォーカルで歌い上げる“これぞ村田ポップス!”といえる世界が復活。なかでも移籍第1弾となる本作は、本人も「一番のお気に入り」と語る名作であり、恩師・山下達郎もゲスト参加。息の合ったコーラスや味わいあるギターも聴き所となっている。
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