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はたなかみどり



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はたなかみどり

素直になれない人のうた

作詞:はたなかみどり
作曲:はたなかみどり

年を重ねる度に心がかたくなって
素直になれなくなっていく...

結婚して3年 トキメキは減点 恥ずかしくて手も繋げない
あの頃のあたしたちの面影 どこに消えてしまったの?
なんだか最近 正解を探し 絞り出してる言葉ばかり
鏡に写るひきつったままの いつもの下手くそな顔

「やるべき」声の渦の中で願いは聴こえない

年を重ねる度に心がかたくなって 素直になれなくなっていく
なぜだろう こんなはずじゃなかった
恋をしてた記憶も 子どもの頃の夢も 霞んで見えなくなっていく
大人になった証なんでしょうか?

公園のベンチ 片手にコーヒー ため息混じりのルーティーン
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
あの子の泣き声がする度に泣きたくなったりもした

視線気にせず 空気も読まずにただ叫びたい

時が流れる意味は 学び続けることって誰かが言っていたけれどね
頭の方だけが膨らんだ心の中の空気 流れ込んでたアイも
しぼんで小さくなっていく 大人になんてなりたくなかった

誰かの幸せを願える人に 君の中の痛みを感じれる人に
あの子の持つ思いを受け取れる人に
なるためにはまずあたしがあたしにマルをつけなくちゃ

年を重ねる度に心がかたくなって素直になれなくなっていた
だけどね ゆっくりでもいいんだ 強がることに慣れて 守ることを知っても
それはもう必要ないから 大人にならなくたっていいんだ
あたしはあたしのままでいいんだ