Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > ゆいにしお > tasty city > パレード

ゆいにしお



歌詞
アルバムリスト

ゆいにしお

パレード

作詞:ゆいにしお
作曲:ゆいにしお

誰もいない部屋 風通しはいいけれど
水を抱くような さみしさがひかるだけ

起こしてしまわないようにそろそろ歩く
そんな気づかいすら嗜好品と思うけど

誰もいない日々よりはましだと思える
これを愛と呼ぶことはできればしたくない

本当の気持ちを言うと 泣いてしまう
センサーがついてる体 おそろいみたい

幸せの意味を思い出すような
時間をどこかにおきわすれて
はじまったその暮らしはパレード
手の数ほど重ねたくなるの
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

夜更け目覚めては ほっとして靴下はく
ふたりでソファにもたれお話しよう

風邪を引いた日さえ 少し嬉しい気持ちで
キッチンのあたりの気配 まどろみのなかへ

幸せの意味の正しさなんてわからない
はかりにかけられない
晴れ着きて陽の当たるところまで
連れて行きたいと思えるの

幸せの意味を思い出すような
時間をどこかにおきわすれて
はじまったその暮らしはパレード
手の数ほど重ねたくなるの