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遠藤舞



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遠藤舞

いつかの日々と今日の月

作詞:ARAKI
作曲:Cell No.9

冷たい夜に嘘をついて
「明日(あした)も早いの…。」って一人抜け出した
帰り道 季節の終わりを
去年の跡辿って歩いてゆく

またほんの少しだけため息をついた
意味のない癖なの あの角を曲がれば
街風に吹かれて消えてしまうの

明日も昨日を繰り返すような
平凡な日々があるけれど
もうすぐ明けていく空の果てに
今夜最後の月が見えたら素敵ね

それも昔の事みたいね
知らない街はもう見慣れた街

そしてまた飽きてはどこかの
知らない街にきっと憧れてく

またほんの少しだけ時が進んで
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
変わりたい 変われない 不器用なせいね
そしてまたいつかなんて思うの

このままどこかへ飛んでゆくような
理想は途方もないけれど
いつの日か振り返る日々の先で
今日と似たような月が見えたら素敵ね

ゆっくりゆっくり色を変えていく夜空に
ゆっくりゆっくり歩いてきた時を重ねて
一人見上げた

明日も昨日を繰り返すような
平穏な日々があるけれど
このまま明けていく空の果てに
浮かぶ夢が見れるなら

このままどこかへ飛んでゆくような
理想は途方もないけれど
いつの日か振り返る日々の先で
今日と似たような月が見えたら素敵ね