Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 南こうせつ > 野原の上の雨になるまで > 友の唄が聴こえる

南こうせつ



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

南こうせつ

友の唄が聴こえる

作詞:渡辺なつみ
作曲:南こうせつ

生まれて来て良かったと 思う暇もなかった
歳月人を待たず 気がつけば今日を生きている

闇の中を歩き通すとき そうさ必要なものは
灯りでも翼でもなく 友よ君の声だった

生意気だったよなあ 夢だけで生きていたよなあ
どんなに遠く離れていても 響き合う魂は千里を飛ぶ
生き急ぐ日々の徒然に あゝ友の 友の唄が聴こえる

思えば良き時代に 酒を交わし語り合った
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
悔やんでないさだのに 涙が出るのは何故だろう

迷いもなく時を渡るとき いつも導いてくれるのは
夢でも理想でもなく 友よ君の横顔だった

無茶苦茶だったよなあ それでも良く笑ったよなあ
見ていて欲しい見届けてやる もう一度夢に生きてみようか
まだ続く旅の徒然に あゝ友の 友の唄が聴こえる

傷つけ合ったよなあ 何故か憎めなかったよなあ
夕陽の歌が心にしみる てのひらにぬくもりいっぱい集めて
行くところまで行くだけさ あゝ友の 友の唄が聴こえる