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水森かおり( 水森香織 )



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水森かおり( 水森香織 )

熊野古道

作詞:木下龍太郎
作曲:弦哲也

離れるほどに 恋しさつのる
心はなんて あまのじゃく
列車を何度か 乗り継いで
熊野古道を ひとり旅
切れぬ未練に 振り向けば
足を取られる 木の根道

女は愛に 欲ばりだから
重荷になって いたみたい
ないものねだりの 悪いくせ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
熊野古道は 石畳
消したつもりの 面影が
杉の木立に 見え隠れ

涙の川を 何度か渡り
女は強く なると言う
つまずきながらも また一歩
熊野古道を 峠越え
歩き通した その時が
きっと私の ひとり立ち