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加藤和彦



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歌词
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加藤和彦

9月はほうき星が流れる时

作词:松山猛
作曲:加藤和彦

ななめ文様に落ちてくる
粉雪だれの涙なの
あれは飞べない鸟达の
一月はまだ 终りない冬

こだちの色が哀しそう
部屋のまどから见る街は
夜がいつもいるみたい
二月の今日は お茶を饮むだけ

絵具でつくった花束を
さわやかな瞳で歌うたう
かわいい人にあげましょう
三月はもう 悲しくはない

ちいさな恋もこの部屋に
なくてはならなくなりました
时计も今日はなりません
四月は花を 仆らは爱を

雾がたわわなちいさな森を
妖精みたいにとんでった
草のにおいがやさしくて
五月は君を うわさした

雨はぼくらを包んでた
ぼくらはいつでも立っていた
だあれもいない公园に
六月はじっと たえるとき

ガラスの家が欲しいとか
ポピーの花が好きだとか
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远い明日を话してた
七月はもう 终ってた

さむい冬が来るまでに
セーターあんであげようと
约束をしてほほえんだ
八月はいま 手をとって

夏の终りは淋しくて
海を见たくなりました
ほうき星にのったまま
九月に彼女は 逝きました

贝がらひいたお墓に今日
影をのこしてかえってく
涙の柱がこわれてく
十月は また淋しさが

片ソデだけのセーターが
绿いろした椅子の上
なにもいわずに叹いてた
十一月 冬が戸をたたく

ノエルの夜には约束の
银の指轮を买いました
君がそこにいるように
十二月 外は吹雪いてる

ななめ文様に落ちてくる
粉雪だれの涙なの
あれは飞べない鸟达の
一月は 又终りない冬