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永井龙云
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つまさき坂
作词:永井龙云 作曲:永井龙云
爪先上がりの坂道で 偶然君と出会ったのは 春の日にしては肌寒く 日射しの頼りない午后の事 うつむき加减に坂を下りて来る君を 仆はもう疾くに立止まり见ていた ふと目を上げたその颜は まるで病叶(わくらば)が散るように 微かに揺れた
その场に二人は立ち尽くし 暂くは思い出に迷い込む 再びざわめきが戻って来ると 軽く会釈をして通り过ぎた 擦れ违い様のあるなしのそよ风に 君の香水の芳りが漂う 更多更详尽歌词 在 ※ Mojim.com 魔镜歌词网 それはいつでも君からの 便りにそっとさりげなく 添えられていた
随分君も変わったね 薄く口红も引いてたみたい お化粧嫌いの君を谁が そんなに自由に操っているのか 徒らに过ぎる时に戸惑いながら 仆はまだ君の面影に逡巡(ためら)う 足早に行く君の背は 云に滤(こ)された日の光に 空しく消えた
云に滤(こ)された日の光に 空しく消えた
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