魔镜歌词网
魔镜歌词网 > 日韩歌手 > 长渕刚 > LIVE COMPLETE '95~'96 > 家族

长渕刚



专辑介绍
歌词
专辑列表
歌手介绍

长渕刚

家族

作词:长渕刚・高山文彦
作曲:长渕刚

ギラギラと焼けつくコールタールの屋根に
むせかえる灼热のあの夏の放课后
俺たちはたくさんの自分を闭じ込めて
しゃぼん玉を青い空へ飞ばしたよね

七色に辉く俺たちの未来は
“信じる”とか“信じない”からかけ离れてた
何の疑いもなく阳炎といっしょに
天空へ确かにはじけず升ったよね

あれは远い、そう夏の日の午后
広い校庭に水をまいた
决まって夕立のあと俺たちは
裸足のまんまで西阳を追いかけた

悲しかったけど…
泣きたかったけど…
“家族”という船に乗り
“孤独”という海に出た
“家族”という船が行き过ぎ、
今“孤独”という鱼になった

そばがらの枕と重たく湿ったふとん
吊した蚊帐をめくると苦しい梦をみた
天井には姉ちゃんのすすり泣きが响き
俺はじっと明日を垂直に考えてた

终业式の木造の校舎まで
明日はバスに揺られる最后の日だ!
割れた窓ガラスにセロテープを贴ろう
そして色あせたランドセルを川へ舍てよう

ひざまでザックリつかりハヤを追いかけた
気の远くなるよな夕暮れまでの瞬间
母亲の夕饷の仕度と立ち升る烟が
更多更详尽歌词 在 ※ Mojim.com 魔镜歌词网
たまらなく嫌だったけど 明日が待ちどおしくて

つらかったけど…
悔しかったけど…
“家族”という船に乗り
“孤独”という海に出た
“家族”という船が行き过ぎ、
今“孤独”という鱼になった

农夫たちのぶ厚い人间の手のひらに
今日一日分のお椀を返したら
亲父もお袋も姉ちゃんも俺も
やがて“ふるさと”という呼び名から离れて行くのだ

“さよなら”を言わなきゃいけない数の方が
出会いの数より多かったよね
亲父の胸の草むらであの夏の日
“もう母ちゃんを殴らないで!!”と约束をした

今ごろ贵方の父や母は
どこの空の下で泣いてるの?
贵方の人间は贫しくなんかない
いとおしくなったから生き急ぐのだ

逃げたかったけど…
死にたかったけど…
“家族”という船に乗り
“孤独”という海に出た
“家族”という船が行き过ぎ、
今“孤独”という鱼になった

白地に赤い日の丸 その父をたまらなく爱してる
白地に赤い日の丸 その母をたまらなく爱してる
白地に赤い日の丸 その姉をたまらなく 爱してる
白地に赤い日の丸 杀したくなるよな 夕暮れの赤
白地に赤い日の丸 この国をやっぱり 爱しているのだ