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谷山浩子



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谷山浩子

终电座

作词:谷山浩子
作曲:谷山浩子

终电はなぜ混むの
通勤の时间帯でもないのに
终电はなぜ混むの
みんなもっと早く帰ればいいのに
ってみんな思ってる
わたしも思われてるるるるる

终电は同じラッシュでも
朝よりも感情的なラッシュだ
なぜならば饮んでいる
乗客の八割以上が饮んでる
寝る人 笑う人 爆発したい人

その时突然 すべての人の
耳の奥に响く 不思议な声

ねえみなさん どうしてうちに
そこまでして帰るのです
ねえみなさん どうせ帰っても
疲れて寝て また仕事
帰るのやめませんか いっそこのまま

终电が空を飞ぶ
ふうわりと魔法かけた箱のように
ぎゅうづめのわたしたちを乗せたまま
午前一时の夜空を
道行く人たちが
惊き见上げてるるるるる

まるでこれは银河鉄道だ
乗客のひとりがそう口に出すと
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そうだこれは银河鉄道だ
口々に人々がそう言いだした
行こう星の海へ
さそりの火はまだかララララ

ねえみなさん それは无理ですよ
わたしはただの电车です
大気圏抜けるその手前
そのまた手前のもっと下
ビルより少し高い それが限界

だけどこれは银河鉄道だ
低くてもじゅうぶん银河鉄道だ
乗客はあきらめない
谁ひとりあきらめない银河の旅
こんな狭いとこに つめこまれてるのに

その时突然 みんなで闪く
星に行けないなら 星になれば

そういうわけで その时から
东京タワーのすぐ上に
あらわれいでたるその星座
ぎゅうづめラッシュの终电座

ななめに长く伸びている
人をつめこみ伸びている

夜はライトをつけている
明るくライトをつけている
だけど昼间に见ると だいぶ汚れてる